二人の専門医が在籍し、治療を行っております。
当院は1990年7月の開院以来、地域の皆様のお役に立てるよう、
日々努力を重ねております。
整形外科専門医院として地域の皆さまに丁寧な説明と的確な診断
を提供しております。
医師紹介
doctor introduction
院長挨拶
専門に偏らない幅広い研鑽で得た知識で、専門医としての正確な判断と、丁寧に説明することを心掛けております。
当院ホームページのトップタイトルである「共に考え、共に治す」は、私自身の診療のモットーでもあります。一方的に薬をだしたり、注射をしたりという診療スタイルは好きではありません。「丁寧な説明」により、患者さんにご自身の体に起こっていることをわかってもらい、そして自身の問題として治療法を理解して頂きたいという願いがあります。そして、私が日常の診療で心掛けていることはこの「丁寧な説明」です。これは医師として当たり前のことかもしれませんが、この当たり前を大切にしています。
私はもともと骨軟部腫瘍や癌の骨転移など、整形外科領域の腫瘍の診療に携わっておりました。その一方で当院の二代目としての自覚をもち、地域の整形外科クリニックの役割を考え、専門に偏らない幅広い研鑽を積もうと努力を重ねてまいりました。骨折などの外傷の手術、人工関節、脊椎や腫瘍の手術など、1500件以上の幅広い手術を経験しており、整形外科専門医として手術の要・不要を正確に判断することができると自負しております。専門的な診療は大きな病院の役割です。地域の整形外科医として、専門にとらわれない幅広いオールマイティな整形外科診療を提供します。
院長 谷口 真史
治療は、薬・注射・リハビリテーション・物理療法・装具療法といった選択肢の中から最適な治療を提案します。しっかりと治療方針を理解して頂き、「共に考え、共に治す」医療を提供して参ります。
また、診療上、わからないことがございましたら、どのような些細なことでもお尋ね下さい。
地域に根ざしたクリニックとしてお役に立てることは何か。これを念頭にこれからも精進して参ります。
院長 谷口 真史
経歴
- 県立浦和高校
- 日本大学医学部
資格
- 医学博士
- 日本専門医機構認定整形外科専門医
- 日本整形外科学会認定スポーツ医
- 日本リハビリテーション医学会臨床認定医
- 日本骨粗鬆症学会認定医
- 日本医師会認定健康スポーツ医
- ACLS Instructor
所属学会
- 日本整形外科学会
- 日本リハビリテーション医学会
- 日本骨粗鬆症学会
- 日本骨折治療学会
前院長挨拶
専門医として痛みのでない体づくりを目指しております。
当院は1990年7月に整形外科専門医院として開院しました。
開業するまでは、大学病院で脊椎・神経疾患の専門外来を担当し、大学の関連病院で骨折・脱臼・捻挫などの外傷の治療や、腰痛・関節痛・リウマチ等、体の痛みの診療を行ってきました。
日常の診療では、手術の必要な患者さんと、その他の患者さんとの的確な診断を心掛け、手術が必要な場合はそれぞれの専門医に紹介しております。
2019年5月に院長職を退きましたが、今後もクリニックの一員として、地域の皆さまの運動器の健康の一端を担う所存です。
前院長 谷口 明
前院長 谷口 明
経歴
- 県立浦和高校
- 群馬大学医学部
資格
- 日本専門医機構認定整形外科専門医
所属学会
- 日本整形外科学会
- 日本リウマチ学会
- 日本リハビリテーション医学会
- 日本骨粗鬆症学会